訪問マッサージをやっていくには、
身に付けなければいけない大切な能力がいくつかあります。
こんにちは
大野です。
【注目】東京都荒川区に事務所を構え、荒川区、足立区を中心に訪問マッサージを営んでおります(こちらは求人求職者向けのブログ)
そんな大野ですが、
実際に経験してきた中で、
「大切だな」
と思った点をこのブログを通して、訪問マッサージを行っている「あん摩マッサージ指圧師」の方にシェアしていきたいと思います。
今回のテーマは、
「患者さんとの関係がうまくいかない時の改善法」について書いていきたいと思います。
患者さんとの関係がうまくいかない時の改善法
訪問マッサージにおいて
患者さんとの関係性づくりは、非常に大切です。
しかし
大切な事とはわかっていても、
人間関係を構築する事は、
誰にとっても簡単な事ではありません。
それは人の価値観や性格は様々だからです。
自分と合う方ばかりであれば問題は無いのですが、
「何となくうまくいかない相手」
と言うのはどこにでもいるものです。
そこで大切な考え方を1つお伝えします。
【求人】独立支援あり大野が院長を務める東京都荒川区にある、訪問マッサージ深川ホームケア
まずはここから始める
それは、
【好感の持てない人の意見にも、とりあえず同意してみる】と言う考え方です。
自分に対して害を与えるような人や粗暴な人に対して嫌悪感を抱くのは当たり前ですが、日常生活や仕事などで、
「何となく好感が持てない」
という人との出会いは意外と多いものです。
もちろん、
苦手な理由はそれなりにあると思うのですが、
「何となく好感が持てない」
と言う感情の場合は、
2つの理由が隠されている場合があります。
1つ目は
「自分自身が相手の嫌な面を持っている」ということを無意識に自覚している場合です。
相手に対しての苦手感情は、自分にも同じような部分があるのに気づき、無意識にそれを避けようとしてしまう場合です。
2つ目の理由は、
相手が自分にないものを持っている場合です。
こちらはいわゆる嫉妬と言うもので、それを避けようと相手に対して苦手意識を持ちます。
主に相手を避ける理由は、
この2つの場合がほとんどです。
相手と関わりのない場合は放っておいて構いませんが、訪問マッサージを通して患者様に満足していただかなければいけない場合、自分自身が変わらなければいけません。
とはいえ、
いきなり相手を好きになれと言うのは難しい話ですので、先ずは、相手の意見で納得できるところは同意してみるところから始めてみます。
人格と意見は別
そして
「人格と意見は別」
と割り切ります。
いくら苦手な相手とは言え、
理解できるところはあるはずです。
人は自分と同じ意見を持っている人に対して好感を持つと言われています。
「人格と意見は別」
と考えるようにして、
少しずつ相手のことを受け入れていく努力を続けてみましょう。
それは何より自分の成長にもつながります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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株式会社 ピースマイル
在宅訪問マッサージ 深川ホームケア
代表取締役 大野
東京都荒川区東尾久5-23-5
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