こんにちは
大野です。
簡単な自己紹介になりますが、
私は現在東京都荒川区・足立区を中心に訪問マッサージを行なっています。
【コチラ私の治療院】東京都荒川区、東京都足立区を中心に訪問マッサージを行っております
本日は、
私が訪問マッサージ業で開業した理由についてお伝えしたいと思います。
私が訪問マッサージ業で開業した理由
ここから、とても現実的な事を書いていきます。
仕事(訪問マッサージ)をしていく中で自分自身の身体は非常に大切です。
まず第一に、
身体は消耗品だということを忘れないでください。
使えば必ず消耗しますし、
年を重ねるごとに体力が低下していきます。
身体を使うあん摩マッサージ指圧師の仕事にとって、この事実は重要です。
永遠に歳を取らない人はいません。
例えば、
店舗内で1日30人にマッサージを行うとします。
若いうちはよいですが、
ある程度の年齢になってくると体力的に厳しくなってきます。
また、
施術の人数は少なくても、
「訪問マッサージ・訪問鍼灸」の場合も影響を受けます。
冬の寒い日も、
夏の暑い日も訪問に出なくてはいけないからです。
大野は勤めている時から、
酷い腰痛に悩まされてきました。
勿論、自分でメンテナンスは続けていました。
・自分で鍼治療
・マッサージに通う
・ストレッチをする
しかし年と共に、自分の身体は消耗していきました。
朝9時から
夜18時までの週5日間。
給料は25~30万円位。
雇われて働くことの限界を感じました。
※勤めている会社が悪いわけではありません。
労働分配率を考えた場合、一般的にこれぐらいが普通です。
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しかし、
このままずっと働き続けたら、身体がいつか潰れてしまう・・・
自分が50代、
60代になった時に、
今と同じ働き方は出来ないと感じました。
子供が高校・大学と進学した時に、今と同じ給料では生活は出来ないと感じました。
体力面の不安と収入面の不安が理由
そう思ったら、
自分で勤務時間を決められ、収入も高い独立開業しかないと思いました。
訪問マッサージの場合、
週3日働き、月収50万も可能だからです。
迷いはありませんでした。
あん摩マッサージ指圧師は、
一般の会社員や公務員とは違います。
自分で独立開業しない限りは、
週5~6日働いて年収は300万~400万位でしょうか。
雇われ院長(雇われ所長)でも400~500万位ではないでしょうか。
ボーナスがあってもわずかですし、退職金も一般企業や公務員のようにはいきません。
大野の場合は、
体力と収入の両方を考えて独立開業を選びました。
そして、
最も「独立開業」しやすい、
「訪問マッサージ」を選びました。
その後、数年間頑張り
多くのあん摩マッサージ指圧師が抱える、
・体力面の不安
・収入面の不安
を解消する事ができました。
「訪問マッサージ」の独立は、
「私だから出来た」訳ではなく、
順を追って実践していけば、誰もが再現する事が可能です。
面接に来てくれるあん摩マッサージ指圧師の方の中にも
「今の収入では、家族を支える事が出来ない。収入を増やしたい」
「身体に持病があるので長い時間は働けない。独立開業して自分のペースで働けるようになりたい」
と言うような方はとても多いものです。
大野は昔の自分と同じ様に悩んでいる方を応援し、助けたいと思っています。
このブログを読んでいる方の中に、
私と同じような悩みを抱えている方には是非、
「訪問鍼灸・訪問マッサージ」での
「独立開業」をお薦めします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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株式会社 ピースマイル
在宅訪問マッサージ 深川ホームケア
代表取締役 大野
東京都荒川区東尾久5-23-5
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