コロナ状況下、訪問マッサージを開業するべきか?

悩む男

たかがコロナ、
されどコロナ。

このような言葉を聞きました。
あん摩マッサージ指圧師の皆さんは、どのように思いますか?

こんにちは
大野です。

ついに緊急事態宣言は全国に発令されました。
日本は一体どのようになってしまうのでしょうか?


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外出自粛要請に基づき、
現在はあらゆる業界で不景気が始まっています。

しかしこんな状況下でも
あん摩マッサージ指圧師の方から、訪問マッサージの開業相談を受けます。

いろいろな相談を受けるのですが、
1番多い内容は、

「開業しようと考えていましたが、このタイミングでどうですか?大丈夫ですか?」
「開業してがんばっていた矢先に、コロナショクが訪れました。どうすればいいでしょうか?」

このような相談が中心です。

みんな不安の中で、
一生懸命頑張っている切実な思いが伝わってきます。

ですので私も、
忖度なしにはっきりと答えたいと思います。

訪問マッサージにかかわらず、あん摩マッサージ指圧師が活躍できる(働ける)治療院業界、介護業界すべてに当てはまりますが、

このタイミングで開業することを私はおすすめしません。

少なくとも、
1年〜2年は先にした方が賢明です。


【このブログは】、東京都足立区を中心に訪問マッサージをやっています深川ホームケアの求人ブログとなります。


私は訪問マッサージ業を実際にやっていますのでよくわかるのですが、今の状況は何年も経営してきているオーナー院長達であっても、非常に試練の時だからです。

そんな過酷な環境下の中では、【これから初めてビジネスをやる方】には余りにも困難でリスクが高いです。コロナウィルスの猛威はいつまで続くかわかりませんが、事態が収束してからでも遅くはありません。

巷では今でも、
「訪問マッサージ開業セミナー」等を見かけますが、僕の考えとしては【今は開業のタイミングではない】と思います。

今は安全に勉強できる環境のもとで働くことを強くお勧めします。

焦らなくても、ビジネスチャンスは必ずやってきます。

現在は一気に売り上げが下がっている時なので、あん摩マッサージ指圧師の求人は非常に少なくなりましたが、今は勉強できる治療院で働くことをお勧めします。

そして働く場合は、
「どういった治療院を選べば良いのか?」
という疑問が湧いてくると思いますので、簡単に下記に書いておきたいと思います。

1、マッサージ、リハビリの技術
2、施術現場における会話
3、患者さんに好かれるような身だしなみ、立ち振る舞い
4、保険請求や同意書の知識
5、集客方法

求人求職な際は、
このようなことを学べる治療院を探すことをお勧めします。

コロナショックの影響で現在不安を抱えているあん摩マッサージ指圧師さんも多いと思います。

ですが、希望を捨てないでください!

必ず辛い状況と同じ分だけ【未来には良い出来事】が起こります。
私はそう思います。

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株式会社 ピースマイル

在宅訪問マッサージ 深川ホームケア

代表取締役 大野

東京都荒川区東尾久5-23-5

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